新海誠展の開催情報

世界中で大ヒットとなった作品『君の名は。』でお馴染の新海誠監督。

その新海誠監督のデビュー15周年を記念して開催されている“新海誠展”についての情報を紹介していきます。

新海誠展とは

新海誠展とは、アニメーション監督である新海誠のデビュー15周年を記念して、デビュー作『ほしのこえ』から大ヒットとなった最新作『君の名は。』までのアニメーション作品や新海誠監督の魅力に触れる事ができる、まさに新海誠監督の15年の軌跡を振り返る展覧会です。

新海誠展の開催場所と日程

◇小海町高原美術館(長野)

2017年9月2日(土)~ 10月29日(日)

◇国立新美術館(東京・六本木)

2017年11月11日(土)~ 12月18日(月)

◇札幌芸術の森美術館(北海道)

2018年1月3日(水)~ 2月25日(日)

◇北九州市漫画ミュージアム(福岡)

2018年7月21日(土)~ 9月24日(月)

※北九州市漫画ミュージアム(福岡)以後も全国巡回予定みたいです。

みどころ

・新海誠監督による企画書・絵コンテ・設定資料・美術背景・映像・原画などの貴重な制作資料、約450点を展示。

・新海誠監督作品のセリフ・モノローグ・キャッチコピーなどの言葉も展示。

・新海誠監督作品の主題歌を歌詞とともに展示。

・新海誠監督作品の様々なシーンの風景を大画面で味わう事ができる。

章構成

1章 ほしのこえ

新海誠が、監督・脚本・絵コンテ・作画・美術など、そのほとんどを一人で制作したデビュー作。

主人公の長峰美加子と寺尾昇は同級生。

国連軍の選抜メンバーに選ばれた美加子は宇宙へ!

地球の昇とは携帯メールで連絡をとりあう。

しかし、美加子が太陽系の深淵に向かうにつれて、

メールの電波もかなりの時間がかかるようになる。

2章 雲のむこう、約束の場所

新海誠監督にとって初の長編劇場アニメーション作品。

南北に分断された日本。

同級生のヒロキとタクヤとサユリ。

ヒロキとタクヤは北海道に建設された謎の「塔」まで飛ぼうと約束。

サユリが眠り続けていることを三年後に知ったヒロキとタクヤはサユリを救おうと決意。

その結果、謎の「塔」とこの世界の秘密に近づいていく事になる。

3章 秒速5センチメートル

「桜花抄」「コスモナウト」「秒速5センチメートル」という3つの短編で紡がれる、連作短編アニメーション作品。

1話.桜花抄

小学校の卒業と同時に離ればなれになった遠野貴樹と篠原明里の再会の日を描いた「桜花抄」。

2話.コスモナウト

鹿児島に転校した貴樹を別の人物“澄田花苗”の視点から描いた「コスモナウト」。

3話.秒速5センチメートル

東京で社会人となった貴樹を描いた「秒速5センチメートル」。

4章 星を追う子ども

これまでの作品とは一転した冒険ファンタジー

山間で生まれ育った少女少女アスナは母と二人暮らし。

ある日、地下世界アガルタから来たという少年シュンと出会い心を通わせる。

また会おうと約束をするが、後日シュンが遺体で発見される。

アナスは「もう一度シュンに会いたい」と願う。

そんなアスナの前にシュンと瓜二つの少年シンが現れる。

5章 言の葉の庭

現代の東京を舞台にした恋の物語。

靴職人を目指す高校生の秋月孝雄。

雨の日の朝は決まって学校をさぼって日本庭園で靴のスケッチ。

ある日、タカオは、昼間からひとり缶ビールを飲む謎めいた年上の女性「雪野百香里」と出会う。

タカオとユキノは約束もしていないが雨の日の朝だけ逢瀬を重ねるようになる。

そして二人は心を通わせていく。

6章 君の名は。

新海誠の最新作で世界中でも大ヒットを記録。

一か月後に千年ぶりとなる彗星の来訪を控えた日本。

山深い田舎町に暮らす女子高生「三葉」

ある日、三葉は自分が男の子になる夢を見る。

三葉は、念願だった都会での生活を思いっきり満喫する。

一方、東京で暮らす男子高校生、瀧も、行ったこともない山奥の町で、自分が女子高校生になっている夢を見る。

不思議な夢が繰り返されるにつれ、瀧と三葉はお互いが入れ替わっていることに気付く。

新海誠展公式サイト

http://shinkaimakoto-ten.com/

新海誠作品ポータルサイト

http://www.shinkaiworks.com/

新海誠 受賞歴

ほしのこえ

2002年

・第1回 新世紀東京国際アニメフェア21 公募部門優秀賞
・第7回 アニメーション 神戸作品賞 パッケージ部門
・第2回 日本オタク大賞「トップをねらえ!」賞
・第6回 文化庁メディア芸術祭 特別賞

2003年
・第8回 AMD AWARD Best Director賞
・デジタルコンテンツグランプリ2002 エンターテイメント部門 映像デザイン賞
・第34回 星雲賞 メディア部門/アート部門

雲のむこう、約束の場所

2003年
・東京国際アニメフェア2003表現技術賞 ※「パイロット版」にて受賞
・カナダファンタジア映画祭 アニメーション映画部門銀賞

2005年
・第36回 星雲賞 アート部門
・第59回 毎日映画コンクール アニメーション映画賞
・韓国SICAF2005“Feature Film(長編映画)”部門優秀賞

秒速5センチメートル

2007年
・アジアアパシフィック映画祭“Best Animated Feature Film(最優秀アニメ賞)”
・イタリアフューチャーフィルム映画祭 ランチア・プラチナグランプリ

星を追う子ども

2012年
・東京国際アニメフェア2012 アニメアワード美術賞
・第8回 中国国際動漫節「金猴賞」優秀賞

言の葉の庭

2013年
・第18回 アニメーション神戸 作品賞
・iTunes Best of 2013 今年のベストアニメーション選出
・カナダファンタジア映画祭 審査員賞“Satoshi Kon Award”/観客賞“Audience Award(最優秀劇場アニメーション)”
・第21回 ドイツシュトゥットガルト国際アニメーション映画祭 長編映画部門 最優秀賞

君の名は。

2016年
・ASIAGRAPH2016 創(つむぎ)賞
・第29回 東京国際映画祭 ARIGATO賞
・日経エンタテインメント! ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤー2016 グランプリ
・第33回 山路ふみ子映画賞 文化賞
・第29回 日刊スポーツ映画大賞 監督賞
・第41回 報知映画賞 特別賞
・第71回 毎日映画コンクール アニメーション映画賞
・第49回 シッチェス・カタロニア 国際映画祭 Anima’t 部門 最優秀長編作品賞
・第18回 プチョン(富川)国際アニメーション映画祭 長編コンペティション部門 優秀賞/観客賞
・第7回 Scotland Loves Animation映画祭 審査員賞/観客賞
・第42回 ロサンゼルス映画批評家協会賞 長編アニメーション賞

2017年
・第59回 ブルーリボン賞 特別賞
・第40回 日本アカデミー賞 最優秀脚本賞/最優秀音楽賞/優秀監督賞/優秀アニメーション作品賞/話題賞
・VFX-JAPANアワード2017 劇場公開アニメーション映画部門 最優秀賞
・東京アニメアワードフェスティバル2017 アニメ オブ ザ イヤー監督・演出賞
・第20回 文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 大賞
・第26回 日本映画批評家大賞 アニメ部門 監督賞
・第22回 AMDアワード 年間コンテンツ賞 優秀賞
・第7回 Scotland Loves Animation映画祭 審査員賞/観客賞
・第42回 ロサンゼルス映画批評家協会賞 長編アニメーション賞
・ブリュッセル国際アニメーション映画祭2017 長編アニメーション観客賞
・フランス ジャパンエキスポ・アワード Daruma d’or anime(アニメの最高賞)/最優秀監督賞/最優秀脚本賞
・イタリア Cartoon on the Bay 2017 最優秀監督賞/最優秀脚本賞

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